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札幌市中央区の坐骨神経痛|鍼灸×動作分析で原因からの改善を目指す

さとこま鍼灸院

何年も、お尻から足にかけての痛みやしびれと向き合いながら過ごしていませんか。

「またか」と感じながら職場へ向かう朝が続いていたとしたら、それは坐骨神経痛のサインかもしれません。

「病院でレントゲンを撮ったが、異常なしと言われた」「マッサージに通い続けているのに、すぐ戻ってしまう」そのような経緯で当院にたどり着く方が、実際に多くいらっしゃいます。

令和4年国民生活基礎調査によれば、腰痛は男女ともに有訴者率がもっとも高い症状です。※1

坐骨神経痛はその腰痛と密接に関連した症状であり、決して珍しくない状態です。

坐骨神経痛は、痛みやしびれが出ている場所だけをマッサージしてもなかなか変わらないことがあります。

当院では、動作分析と鍼の施術を組み合わせ、「なぜ症状が続いているのか」を評価した上で施術を進めていきます。

こんなお悩みありませんか?

  • お尻から太もも、ふくらはぎにかけてしびれる

  • 長時間座っていると足が重くなってくる

  • 朝起きると腰からお尻にかけて重だるい

  • 歩くと片足だけ違和感がある

  • 立ち上がる瞬間に痛みが走る

  • マッサージや整体に通ったが、すぐに戻ってしまう

  • 病院で「異常なし」「様子をみましょう」と言われた

一つでも当てはまるものがあれば、ぜひこのまま読み進めてみてください。

坐骨神経痛が続く本当の原因

坐骨神経は、腰椎、仙椎から始まりお尻、太もも、ふくらはぎ、足先まで伸びる人体でもっとも大きな末梢神経です。

 

年間発生率は3〜14%と推定されています。※2

この神経が走行途中で圧迫、絞扼、炎症などにより刺激を受けることで、支配領域に痛みやしびれが現れます。

原因としては、腰椎椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、腰椎すべり症などの脊椎疾患を背景とするものが多く、梨状筋というお尻の深部の筋肉が緊張することで、坐骨神経に機械的な刺激が加わる場合もあります。※2

多くの方が見落としているのは、「日常の動作の中で、どこに繰り返し負担がかかっているか」という視点です。

姿勢や動き方の偏りが積み重なることで神経への刺激が続いている場合が少なくありません。

よくある3つの誤解

誤解①「しびれが出ている足だけが問題」

しびれは症状の出口であって、原因ではありません。腰椎や骨盤の動き方に偏りがある場合が 少なくないとされています。

誤解②「安静にしていれば治る」

腰痛診療ガイドライン2019(CQ1)によれば、坐骨神経痛を伴う腰痛では、安静と活動性維持の間に疼痛、機能面での明らかな差はないとされています。※3

むやみに安静にすることが必ずしも正解ではありません。状態に合った動き方を続けることが大切です。

誤解③「年齢のせいだから仕方ない」

加齢は一つの要因ではありますが、動作の偏りや姿勢、筋肉の状態によって症状が変わる方は多くいらっしゃいます。

ずっとこのままでいいのか、と感じている方はまず一度ご相談ください。

「今の状態が施術の対象かどうか」だけでもお気軽にご相談ください。

「自分の坐骨神経痛の状態がどうなっているのか知りたい」という段階でも問題ありません。

LINEでのご相談だけでも大丈夫です。無理にご予約いただく必要はありません。

LINEで相談する → WEBから予約する

背景にある3つのパターン

パターン①:骨盤の傾きと腰椎への負担

デスクワークや前かがみの姿勢が続くと、骨盤が後ろに傾き、腰椎への負担が偏る傾向がみられます。この状態が積み重なることで、神経への刺激が生じやすくなることがあります。

パターン②:梨状筋の緊張による影響

梨状筋というお尻の深部の筋肉が緊張することで、坐骨神経に機械的な刺激が加わることがあります。股関節の動き方の偏りや長時間の座位が背景にある場合がみられます。

パターン③:体幹、股関節の連動不足

体幹が十分に機能しないと、腰や骨盤への負担が集中しやすくなります。体全体の動きのバランスが崩れることで、特定の部位に繰り返し負担がかかる傾向がみられます。

さとこま鍼灸院の考え方

「痛みのある場所だけをマッサージするだけでは」というアプローチでは、坐骨神経痛がなかなか変わらない理由があります。

当院では、理学療法士×鍼灸師としての視点から、動作、姿勢、筋肉の働きを評価した上で施術を行っています。

整形外科、スポーツ医療の現場で20年間携わってきた経験の中で感じるのは、坐骨神経痛でお悩みの方の多くが、「痛みの場所」ではなく「動き方の習慣」に本当の原因を抱えているということです。

マッサージや電気治療だけでなく、「なぜその部位に負担がかかっているか」を丁寧に評価することが、改善への近道だと考えています。

院長が初回から最後まで一貫して対応するため、毎回の状態の変化を継続的に確認しながら 施術を進めることができます。

施術内容

動作分析で「どこに負担がかかっているか」を確認します

当院では、初回に以下のような評価を行います。

  • 立つ、歩く、前屈の動作でどこに負担がかかっているか確認する

  • 骨盤の傾きと腰椎への影響を評価する

  • 梨状筋、大殿筋など、お尻まわりの筋緊張、左右差を確認する

  • 体幹の安定性と股関節との連動を確認する

  • どの動きで、どこに負担が集中しているのかをその場で確認する

この評価をもとに、鍼の施術で筋肉、神経の興奮状態を整えながら、動作のクセや姿勢についてのセルフケア指導も並行して行います。

施術後の生活変化

適切なアプローチで症状が落ち着いてくると、

  • 長時間座っても足のしびれが気にならなくなったと感じる方もいらっしゃいます

  • 朝起きたときの腰からお尻の重だるさが軽くなったと感じる方もいらっしゃいます

  • 趣味のウォーキングを再開できたと感じる方もいらっしゃいます

  • 仕事中の集中力が戻ってきたと感じる方もいらっしゃいます

初回体験の詳細を見る腰痛について詳しく見る

症例

来院前の状態

デスクワーク中心の環境で、右のお尻から太ももにかけてのしびれと重さが数ヶ月続いている状態での来院。 長時間の座位で症状が強くなる傾向がみられ、他院でのケアを継続していたが改善に乏しい状態だった。

評価(動作、姿勢)

前屈時に腰椎の動きの制限がみられ、代償として骨盤が後傾する傾向が確認された。梨状筋、大殿筋に緊張があり、立位での骨盤の左右差も確認された。

施術経過

週1回のペースで鍼の施術を継続。筋緊張の緩和を図りながら、座り方、骨盤意識についてのセルフケア指導を並行して実施。4回後にしびれの範囲が縮小する傾向がみられた。8回後には日常生活での支障が軽減したとの報告があった。

日常生活の変化

勤務中に足のしびれを意識する頻度が減り、デスクワークへの集中が戻ってきたとの報告がみられた。

よくある質問(FAQ)

Q. 鍼は痛いですか?

使用する鍼は非常に細く、チクッとする感覚がある場合もありますが、強い痛みを伴うことは少ないです。 初回は特に丁寧に確認しながら進めますのでご安心ください。

Q. どのくらい通えばいいですか?

症状の程度や生活習慣によって異なりますが、まずは週1回、5〜8回程度を目安にしています。初回に状態を確認した上でご相談します。

Q. どんな服装で行けばいいですか?

当院では治療着をご用意しています。服装を気にせずそのままお越しいただけます。お仕事帰りや外出先からもお気軽にご来院ください。

Q. 病院との併用は可能ですか?

可能です。整形外科などで治療中の方も来院されています。服薬中の方は初回にお知らせください。状態によって対応をご相談します。

Q. どんな人が対象ですか?

坐骨神経痛によるお尻から足にかけての痛みやしびれでお悩みの方を中心に対応しています。長時間座っていると症状が悪化する方や、「異常なし」と言われたが症状が続いている方、マッサージでは改善しにくかった方からのご相談が多い傾向があります。

札幌市中央区で坐骨神経痛にお悩みの方へ

ずっとこのままでいいのか、と感じている方はまず一度ご相談ください。

「今の状態が施術の対象かどうか」だけでもお気軽にご相談ください。

「まだ迷っている」という段階でも、LINEでのご相談だけでも構いません。無理に予約しなくて大丈夫です。

LINEで相談する  WEBから予約する  初回体験の詳細を見る

電話:011-522-5986

さとこま鍼灸院

札幌市中央区南2条西8丁目1-8プライムレジデンス札幌602

営業時間:月、土、日 13:00〜21:00 / 火〜金 19:30〜21:00

定休日:不定休

参考文献

※1 厚生労働省「令和4年 国民生活基礎調査」世帯員の健康状況(図17 性別にみた有訴者率の上位5症状)

※2 日本ペインクリニック学会「ペインクリニック治療指針 改訂第7版」第Ⅳ章 J-1 坐骨神経痛

※3 日本整形外科学会・日本腰痛学会 監修「腰痛診療ガイドライン2019(改訂第2版)」南江堂 Clinical Question 1

著者:
さとこま鍼灸院 院長 皆川智司
院長プロフィールを見る

理学療法士、はり師、きゅう師、あん摩マッサージ指圧師

整形外科、スポーツ医療の現場で約20年の臨床経験

最終更新日:2026年3月

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